大嘘の近影(そのうえ再掲)
海行きたい。
近くの港では昔、朝日を観ながらその港で獲れた魚を炉端で焼いたり、朝とれたばかりの魚を海鮮丼で食べられる「朝市」があって、そこで食べた魚介が本当に美味しかった。
しかし、その朝市は感染症のまん延に伴い開催されなくなってしまったのでひどく残念だった。
好きなメディアの人が北海道に来たときに、ファンコミュニティにて「今度は魚介を食べに港の方に行きたい」と言っており、真っ先にこの朝市を思い出して、今もやってたらおススメしたのに残念!と思っていた。
■ 掘り出しのワ
・家族がもらってきたブルーベリーの手作りジャムがバカウマだった。ジャムってあまり好きではなくて口にしたのが数年ぶりだったが、ジャムって甘くて美味しいね、ヨーグルトに入れてやりました、ヒヒ……。
・キッチンにずっと引っ越して未整理のまま放っておいたデカ段ボールが2つあり、調理するのにめちゃくちゃ邪魔だな、と思い生活していた。不思議なもので邪魔でも見慣れてしまうと脳が「そこに在るべきモノ」と認識するのか、そのでか段ボールありきで他のモノの配置を決め始めてしまっていることに気付いた。
・まずい……!このままでは、余裕で10年とか暮らしてしまうし次の引っ越し先にそのままこの段ボールを持っていくことになる。
・慌てて段ボールを開けて、要る要らないを改めて袋に分別してキッチンの侵略は阻止された。
・代わりに得た未開封の、白ワイン数本・赤ワイン数本・珈琲リキュール・梅酒
だれも酒を飲まないこの家で何故……! 人にあげるには保存状態が劣悪だったと思われるので無理だ。とはいえ捨てるのはもったいない。
・そうだった。そういや、引っ越しの時の日記にも書いたわ。
・しぶしぶ分類をして、いつのかわからない栓が開いていないワインを何本か得た。数年前にワイン工場見学をしたことがあるが、その時テンションが上がって買ったか、職場のビンゴとかで当たったんだと思う。飲まないのに。
・しかし捨てるのももったいないという理由で新居にもっていく。飲まないのに……。煮込み料理にでも使うか。
・忘れないように書いておこう
「いつのかわからないワインで、いつか何かを煮込みます」
これでよし。未来の自分に託しました。
託されてた。じゃあ、何かを今月煮たりするね。
珈琲リキュールと梅酒はどうしたらいいんだろう。デザートを作る……?
■ やること
今日やることを書いておく
▢ 追加でいただいた、人のお手伝いのトーン貼りをする
▢ 忘れずに1h どこかでクロッキーorモルフォやる
▢ 授業、今日こそ観切ってしまう
▢ コンテンツプロデュース・キャラクターデザインともに案を紙に落とす