変な家観てきた。
・今回感性がまっすぐな、BHBマニアでもなくホラー好きでもない小説も読んでいない、記事すらも読んでいない人と行ってきた。その人の感想曰く「すごく、こわかったねェ・・・・・・!」でした。
ハチワレみたいだった。童心に返ってしまっていたのかもしれない。私は「ンフ」とうっかり王騎将軍のような返事をした。
・怖かったシーンとそれは面白すぎるじゃんと思ったシーンをこの日記の最後に記します。(大ネタバレなので見たくない人はアレしてほしい)
■ シャニマスオタクの言
昨日の夜はるきのWINGを周回して、はるきを描き始めた。
はるき可愛いね、好きだな。でも怖いな、はるきが怖い理由はわりと明確なのだけど、明確に言語化するとかなりキツイので避けとこう。
……現実に居たらこの人の傍には居られないかもしれない。
この人は深く洞察して的確に優しく他者に向かうし、大人に混じって場に参加する空気を読む術も自分の意見を言える強さも17歳で体得していて立派だ。
しかし、自分がその洞察の結果、信頼に値しない人間と判断されるのではないかという不安。それを感じた瞬間逃げたくなるのではないか。はるき、いや、「郁田さん」かも。いや、おびえすぎだろ、二次元キャラクターに・・・・・・。
その点、芹沢あさひはどうだ、「野生のヘラクレスオオカブトをみたから一緒に捕まえにいこう」と言えばなんの疑いもなくついてきてくれそうである。
そういえば、好奇心という部分では共通している二人だけど、はるきは集団の中の自分・相手から見た自分をいつも意識している点が最も異なるなと思う。
以下変な家の怖かったとことウケたとこを数個列挙します。
変な家の怖かったシーン
・自宅でオカメ仮面に襲われるシーンのオカメ仮面の現れ方
・潜入時のシーン(特に電話でピタっと音が無くなって張り詰め→女バーンという空気感)
・村の監視感と昭和感
おもしろかったシーン
・初手ジャンプスケア、朗読する雨男のあまりにもな「雨穴の偽物」感
・DJ松永の全開白目
・母アクティブ過ぎ&隠しもの下手すぎ
・本家でお面達が、わちゃ・・・わちゃ・・・・そわ・・・そわ・・・ウロ・・・ウロ・・・
・チェーンソー婆
・「まあこれでええか…ゥワーイ」みたいに手を持ち帰る爺
他に思っていたこと
・画がなんか好きだな~
・BHBと雨穴さんのことが大好きなフォロワー、もうあまりTwitterに現れなくなってしまったが、今どんな気持ちで日本を見ているのだろう。今回の映画の感想を訊いてみたい。