博多通りもんを食べた。
人生で食べたことが無く、なんとなくぽくぽくしている食感をイメージしていたが、
実際の通りもんは想像の2倍ねっちりしており、想像の3倍口の中でなめらかにシュッと消える。うま・・・
■ 常に妥当
6時に起きるだろうという予言は外れ、10時に起きました。一度5時に起きた後、二度寝をしたのです。もう睡眠については宣言しない方がいいわ。
今は１５時で、その間何をしてたかと言うと食事をとったり、往生際が悪く「悪かった成績の課題にどこか反論の余地はないかどうか」を模索していた。
どうにか反論の余地を探して疑義照会を送り1点でも成績を上げられないものか？？？
先日の日記では「疑義はない、単位をありがとう」と言った誠実な自分だったはずだが「でもでもだってがんばって描いたじゃん、この点数は辛いじゃん」という自分がすがり付いてくる。どうだ？見苦しいか？しかし、この消えゆく日記で監視していただいている奇特な方には一切のウソを排すると決めている。本当申し訳ありませんがそのようなどこまでも自由な私をみてよね、明日過去になった今日の今が奇跡・・・ I believe you・・・・
・・・などと言いしげしげ自分の絵を観て「フカンだとしたらパーツ位置がおかしいが」という助言に憤り、ハァ～？？？？そんなことないのですが？？？許せんが？？？？？？と、反論の画像を製作するために自分の絵をきちんと確認したら本当にパーツ位置がおかしいので「ほ、ほんまや……！！！！ごめんなさい！！！！」と一人で驚くなどしていた。
いやしかしまだ早い、どこか、どこか反論の余地があるはずだ…と最後のページまでたどり着くとあまり目に入れないようにしていた「左右逆につけた手」が目に入りおおいに笑う。
全助言が妥当かつ、授業で言ってたことがおざなりになっているど真ん中に妥当の成績であることが再確認され、微笑みながらclipstudioを閉じた。
窓を開けたら青空が広がっており雪解けの匂いがした。皆さん、春です。
■ 描けずの庭
ウソ言わないついでに書くのですが、絵が描けなくなっている。
一応この日記は「通信大学のデザイン科イラストレーションコース」を卒業するために監視していただいているので、絵を描かなきゃ話が始まらないのですが 二次創作も一次創作もどうしたと思うぐらい停滞中である。
とはいえ、経験上ネガティブな停滞でもないんじゃないかと思っている。この停滞を抜けた時にわりといろんなものが整理されるのは知っているのでさほど焦ってもいない。練習をしたり知識を増やしたり論述系の単位を取ったり、ぼんやり今後のことを考えるのに3月は充ててもいいかな、と考えている。
ついでにちょっと通信大学の同級生の皆さんに「ワイの絵の長所ともうすこしこうなったらいいのにと思えるとこってどこず」とマシュマロで募集してみて、数通具体的意見をもらってかなりありがたい。監視者様に尋ねないのは長所を言われようが短所を言われようが傷ついてしまうからである。ただ、なんとなく気の向いたときに監視しに来て欲しいという自我がある。いつか貴方に届くクオリティになった時素直に良いなあと思ってほしいという自我があります。
正直自分は自分の作ったモノの長所が一切分からない＋どこが見苦しいか気づけない。なんとなく自分が良いと思うから作った（し、10代はそれでわりと良かった)という大主観人間なので、かなり軌道修正が難しいかもしれないけど、ちゃんと人の話をきいて癖でやってるものがそれでいいのか確認に時間を割かないといけないな、と思えるくらいにはようやく下地が整ってきた。
新しい技術技法学びと自分の癖の矯正、地味で苦しいが頑張るか。
ウソを排した消える日記なので書いた。
こんなこと、令和には書かない方が本当は良いのかもしれない。
■ 二次元アイドルにおびえる三次元人間
2枚だけ、リクエストを受けたのでシャニマスの二次創作の絵を描きたい。八宮めぐるさんと郁田はるきさんを描きたい。
しかし、めぐるはいいとして、実ははるきのことが怖くてまだ手を付けれていない。二次創作をするときって「そのキャラクターが大好き！」というテンションじゃないと描けないのですが、私は今郁田はるきさんにビビっているため、描けないのです。なぜこんなにはるきのことが怖いのか。怒られるとでも思っているのだろうか・・・二次元の１７歳に・・・。
今からはるきのwingを周回したりしようと思う。
ずっと流氷を観たいなあと思ったので観てきた。
