これね、オホです。
日記をつけるのをただ何となくサボっていました。
前回、７時に起きたぞ、と書いて二度寝した気まずさがそれを加速させた。本日正直に白状しました、お許しを。（ひざまずく）
この２日間は、二次創作の絵を描きたいなあと思い取り組んでいたけど全然描けなくて首をかしげていた。課題しか描けなくなっている謎現象が起きている、不思議。
■ マツコの賞賛はあと３年は使う
・好きメディアの動画を観ていたらオホーツクの塩ラーメン（インスタントラーメン）がピックアップされていて嬉しかった。ちょうどこの間道の駅に遊びに行ったとき、美味しいから買おうか悩んで棚に戻したところだった。買えばよかったな、惜しい。なんでもらーめん再遊記の９巻に出てたらしい。
・オホーツクの塩ラーメンの売り場を見ると売り文句に必ず「あのマツコ・デラックスが賞賛！ 」とポップがついている。２０２０年にマツコの知らない世界で取り上げられた時の栄光を４年も売り文句として使っている。多分あと３年は使うだろう。
・どの都道府県でも同じかどうかはわからないが、北国におけるマツコ・デラックスが褒めた商品に対する信頼は厚く、同じくマツコの知らない世界でマツコが褒めた米「ななつぼし」もその番組後急にマツコがCMをしアンバサダーになり売れていた。
■ ５年の不思議
・その動画の中で、オホーツクの塩ラーメンの「５年しかやってなかった幻のラーメン屋」の説明に対して「ものは言いようだなあ」とツッコミが入っていて、確かに！すぐ閉店してしまったということか！
……と思い調べたが、不人気や経営難で続かなかった等とは少し違う様子だった。
・そもそも、該当のラーメン屋さんというのが、古くは劇場＋冷菓製造でスタートし、その後事業が変遷、製麺事業・製塩事業開始、その後副業としてラーメン屋をやっていた。という経緯があるそう。
・そして、２００６～２０１１年まで続いたラーメン屋が閉店した理由は、「本業である製塩事業が多忙になったから」という事らしい。かなり惜しまれて寂しがられている様子が今でも個人ブログなんかで見ることが出来る。
・現在は製麺事業を「みなみかわ製麺所」で、製塩事業を「株式会社つらら」でやっており、大元の劇場も記念館として見学できるようになってるのだそうだ。
・ふ～～ん 今度買おう。(通販もある）
・余談の余談だけど、「つらら」と「シバレ」どちらも飼っていた犬の名前からとったらしく、そのエピソードだけでこの会社のことが好きになってしまった。
・あと現社長（６９歳）は法学部を卒業した後、舞台俳優、サーカスの一味、シンガーソングライターを経て地元に戻り製麺と製塩を盛りたてながら、劇場で落語と歌を披露しつづけ、今は演歌歌手としてレコード会社にも所属してCDを出している・・・・・・というかなり四方八方に向かうエネルギーに満ちた人だった。
・今気づいたけど、その曲のyoutubeも１３万回再生されているし、作詞・作曲も社長本人だわ。すごすぎ。
それでは聴いてください、オホーツク太郎で「命の港」
■ 令和のオアシス
もう一つ、好きな漫画の連載が始まって嬉しかった・・・と書こうかと思ってたが、明日に取っておこうかと思う。
■ 課題、してません。
・切羽詰まった課題は無いので、二次創作の絵を２～５枚描きたいなと思っている…が、二次創作の仕方を忘れてしまった。脳の違うところを使って描いているのだろうか……？？？
・明後日には冬の課題の成績が返ってくるので一喜一憂すると思うが、多分憂鬱が勝つのだろうと思う。
