精神の終わりを感じたので、唐揚げを揚げて食べました。肩肉、あっさりしていて軽く揚がるので嬉しい。
■ 鳥
・Xをうっかり開いたら、亡くなった漫画家の絵を大量に食わせたであろうAIモデルから排出させたお悔やみの絵(キャラクターが喪服などを着て泣いている)が目に入り、その構造のグロさに脳がぶん殴られ、炎を向けられた猿のように キャッッッ!!!!!!!!!! と言い歯茎をむき出しにしていた。
・精神がまたゴリリと削られたので、唐揚げを食べ少し散歩をし爆音で音楽を聴きながら命の母を飲んだところやや浮上してきたのでようやくこれを書いている。
■ 🖌
・AIと人でブラックジャックの新作を作りました・・・みたいなキャッチコピーでチャンピオンが短編漫画を載せた時も許せんと思った。新作じゃねえだろ!二次創作って言え!
・ただ、そこから「絵を本人じゃないものが描くなんて……」という思考になってったたときに必ず思い出すのは子どものころに聴いた講演、小澤さとる先生(手塚治虫のアシスタントが経歴の始まり)の姿だ。
・締め切り明けで徹夜だと言いながら甚平姿でフラフラと講演会場に入ってきて、「線の勢いがいいからアシスタントしろって言われて仕方なくやりました。」「ほぼ初めてに近いけど、ブラックジャックにも墨をいれてみて筋が良いぞと言われたな、タハハハ。」などとフワフワと語っていたのを思い出す。それでいいのか、そうか・・・・・・・という記憶である。(あと挙動が自由で「漫画家」だ!!と思った。)
・この記憶がある限り、漫画のアイデンティティは絵に拠らないということを信じられるので、正直漫画にAIが使われていても分量によってはあまり拒否感はない。
・生成AIが自由に使える時代の手塚治虫作品も読んでみたかったなと思う。多分めちゃくちゃおもしろい使い方をするに違いない。
■ 📚
・1月~2月の途中までの日記を下書きに戻した。戻し忘れていたし、月報も書き忘れてた。
・そろそろ本気で下書きに戻した日記の振り返りづらさが嫌になってきたので、pixivファンボックスの無料公開を使って日記を書こうかと目論んでいる。隠したくなったらありえない金額の自分用のプランでしか見られないようにしてしまえば、他の人には見えなくなり自分で検索も容易だ。
・ファンボックスという名前がネックだ。なぜならここを覗きに来て下さる方はファンではないから。私はファンではないから監視もしてあげない!という人もいそうだが、それは困る。
名称、「独房監視システム」とかにならないだろうか。
■ 課題
課題、久々に良い成績(A)をいただきましたが、年前に学校に送った質問があまりに点数に固執して病んでたからじゃないかという疑念がある…その節は本当に申し訳なく……。
可愛く描けたと自分でも思っているので、もう一度見てください。粗いから遠目にみて・・・・・・。
(課題)天照モチーフのパズルゲームキャラクター
添削を受けて加筆修正したのも貼ろう
みてくれてありがとう。
造形力が甘いので、ちゃんと物とか人間の形を見なさいと通年言われてきた。春はそれらの力を伸ばしながら課題したいなあと思う。
■
卒業生の卒業制作を一部だけど見た!素敵だったな。本当に来年度卒業するのだったらちゃんと卒業製作のことも考えなきゃいけないのか。
残した課題もあるし、生活も過渡期だしかなり心臓に悪い一年になりそうである。