日めくり1P

2年で卒業するから監視してくれ 。気が向いたときに記事を消してる。

R60312 夜駆け

 

■ AMキャベツ

・12日のAM3:00 生活リズムがくるっているため、何らかの作業をするならこの時間と思い、clipstudioを開いて定規を触ったりモチャモチャしていた。パース定規ともっと仲良くなりたくて。

・しかし、シンプルに元気が無くて、ネガティブな考えと良くないアイディアのスクラップ&ビルドのループに入り、その持ち前の暗さがとことん嫌になり真夜中に出奔した。24時間スーパーにキャベツを買いに行こう。

・生活圏内に24時間スーパーは前から1件あったが、少し前にその支店がもう1件出来ていた。今回はそこを目指す。生活圏内と書いたけど、往復で100kmのドライブである。太陽が昇ればキャベツなんて徒歩圏内で売っている。しかしもうなんかその店に昼行くのも夜中よどんだ部屋で永遠にパース定規を触っているのも嫌だった。何らかの理由をつけて、一番暗い時間に遠くに行きたかっただけである。そういう気分の時は前もあった。その時の癇癪も24時間スーパーに受け止めてもらった。

 

・車を確認すると、数日前にはあれだけ凍ってガリガリになっていた窓は、曇ってこそいたものの氷など1mmもついてはおらず、吸っただけで肺が驚くような真夜中の冷気も和らいでいた。春が忍び寄ってくる。

・-6度の午前3:00、どの道にも誰もいない、誰もいないが高規格道路からスーパーがある街を見下ろすと色とりどりの電灯が整列していて綺麗である。それは誰かの生活の明かりではなく、来るかどうかも定かでない誰かの道を照らすための明かりであったりする。誰もいない道に落ちる明かりは贅沢で無駄なものにも思えるが、他者への許容みたいなものを感じて好きだ。

・初めて向かう24時間スーパーの巨大な駐車場にぽつりと車を停めて中に入ると、これまた広大な店内、品ぞろえ。そして客はただ一人である。店員は全員が品出しモードに徹していて声をかけられることもない。

・キャベツだけでなく、ざっくりと野菜やちくわや鶏肉を買う。卵も買う。結局いつもの買い出しの量になり少し恥ずかしい、店をやっているわけでも無いのに謎の時間に大量の野菜と肉や卵を買う人。静かな店員に見守られ、袋にそれらを詰めるころには何となく気分も上がっていた。

・ついでにジャスミン茶を買い、飲みながらまた暗闇を駆けて家路についた。家に着くころには朝になりかけていて、真っ暗な空に筆先で白を垂らして混ぜたような空気を感じながら、明けるのも早くなってきたなァとまた思った。

 

・キャベツは今日餃子になりとても美味しかったが写真はない。

 

・久々に夜散歩をしたらシンシンと雪が降っていた。あの、前述した「春が忍び寄ってきた」なんですけど、取り消します。しぶとい冬。

 

■ note

・下書きにしまった日記を振り返るのが手間だからpixivファンボックスに移行しようかな、しかし監視して下さる方はファンではないからしっくりこねえやな……

などと言ってたが「note」という存在を忘れていた。少し前に書き手の記事まとめて検索もできるようになったし、しまう日記を有料ゾーンに設定してしまえば自分しか観ることはないだろう。noteでいい気がする。いままでもnoteでも日記を書いていたが、何となくはてなブログと併用していたからまとめてしまうのも手だ。noteでも監視してくださいます???? 

SNSしかりブログ然り色々なプラットフォームに手を出し過ぎていて少しまとめたいところである。新年度までにどうにかしよう。

 

■ 課題

・パース定規、もとい3D素材の扱い方が不明になってきて調べたり動画を観たりしていた。理解が進んだように思う。

・3点透視でパース定規を画面に設定して色々な条件を満たせば、それに3D素材を合わせられると知って目から鱗